毒舌ニュウス  by KuR0NeK0

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◆ちょいとぼやき(8/13)
 
今年もなんとか怪談特集やってます!
 力作揃いですんで、ぜひ見てくださいね〜。
 メルマガでも告知してんで知らない人はここ見てないか(笑)。


11/24(火)        今日のトピック
2004年だな……KuR0NeK0のアホウに忘れさられてんのよ!僕たち全くしゃべりませんでしたね……。
格差社会高まるストレス、高所得層も死亡率増
その他のトピック

 社会の所得格差が大きくなると、貧困層だけでなく中間層や高所得層でも死亡する危険性が高まることが、山梨大の近藤尚己助教らの大規模なデータ分析で分かった。
 社会のきずなが薄れ、ストレスが高まるのが原因らしい。英医師会誌に発表した。
 社会の格差が寿命などに悪影響を与える「健康格差」の報告が最近相次いでいる。慢性的なストレスが自律神経やホルモンの働きを乱して、免疫機能を下げたり、血圧や血糖値を上げたりするのが原因と考えられている。
 近藤助教らは、日米欧などで研究された論文約2800本を調査。その中で信頼性が高いと判断した28本の計約6000万人のデータを解析し、格差が健康に与える影響を検証した。
 その結果、格差の指標となるジニ係数が「格差が広く意識され始める」目安とされる0・3を超えると、0・05上がるごとに、一人一人が死亡する危険性が9%ずつ増えていた。影響はどの所得層や年齢層でも、男女ともに表れた。
 こうした傾向は長期間調査するほど顕著で、1990年以降に格差の影響が目立ち始めたことも分かった。経済協力開発機構(OECD)加盟の先進30か国で、2000年のジニ係数が0・3以上なのは、日本や米国など15か国。貧困の影響ではなく、格差の大きさ自体の影響で死亡する人は、日本(ジニ係数0・314)が年間2万3000人、米国(同0・357)が同88万人で、15か国では同150万人になると、近藤助教らは推計した。  日本福祉大の近藤克則教授(社会福祉学)は「格差が健康に与える影響については議論もあったが、包括的に検証している。健康を個人レベルだけでなく、社会全体で考える必要性を実証した」と話している。

ご近所トラブルなんかが最近増えているのも、きずなの薄れが原因だと言いますよね。昔のように濃密な近所付き合いをしていれば、多少のことは許せるんだとか。末永い人間関係を保たなければならないわけだから、どうしてもそうなるんでしょうね。それが現代のように隣りに住んでいる人の顔すら知らないとなると、相手の些細なことでイライラしちゃうそうで。たとえば、家族の屁は笑い飛ばせても、満員電車の中で見知らぬ他人にされたら殺したくなるでしょ? 「こんな密閉された公の空間で屁なんかしてんじゃねぇ!」と。さらに、した本人が謝りもせずシラを切りまくったりしたら、もう腹立ちもMAXに。結局、人間が健やかに暮らすには人間関係が大切ってことなんでしょうなぁ。格差でそれが阻害されちゃうと、人間は長生きしにくくなっちゃうんかもしれませんね。

- I N D E X -

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地  性  猫  誤

 久々にお題を頂きました。別に今までさぼっていたわけではなく、お題を頂けなかったから書かなかっただけなんです。ええ、そういうことなんです。決してやる気がなかったわけではないんです。お題さえ頂ければ量産しましたとも。「もらえないなら、自分で設定すりゃいいだけやんけ! 言い訳すな、このダボがぁ!」なんてツッコミはやめてくださいね。わかっていても、苦笑して聞き流すのが“大人の対応”というやつです(笑)。下らない前置きはこのくらいにして。
 今日のお題は「下流社会/格差社会」です。「下流社会/格差社会はアリなのかナシなのか、欧米型が本当にいいのか、よくないのならどうすべきなのか。この話題もいろんなファクターがあって、難しいかもしれませんが、なんかこう見落としている視点がないかな?と」と読者の方より頂いたのですが、これがまたかなりのプレッシャーでございまして。なぜかと申しますと、おそらく、この方は「下流社会/格差社会」などについての書籍を一通りは読破しているのでしょう。なんせ「見落としている視点がないかな?」ですよ? そのうえで「KuR0NeK0さんよぉ、あんたはしょうもないボンクラだが、ボンクラなりの視点ってやつを見せてくれやぁ」と仰っているわけです。巷で評論家やコメンテーターがワーワー言っている普通のことを書くことができないわけですから、これぞプレッシャーでしょう〜。僕が下らないことをぐだぐだと書いて本題に入らない原因がよくわかったでしょ? 現実逃避、敵前逃亡ってやつです(笑)。ま、とりあえずいきますか。今回は最初から結論があるわけではありません。まだ見えてません。論点すら整理してません。だから、構成はグダグダになるでしょう。ま、これを読んでいる方々と一緒に考えていこうと。うまく行けば、最後には結論らしきものがでてるかもしれませんが、そうでない場合も……。ま、ご愛敬ってことで。ここまで行くだけでだいぶ消費したよ……(笑)。
 まず「下流社会」から。勘違いされている方もいるでしょうが、これは「日本に貧民層が生まれ、都心がスラム街になっちゃうよぉ」というお話ではございません。下流つっても、中の下のことなんだとか。その辺は三浦展の『下流社会』を読めばよくわかるかと。ここで紹介されている典型的な下流の若者ってのは「たいした稼ぎがなく、自分らしく生きるのにこだわり、めんどうくさがりで、だらしなく、出不精で、1人でいることを好み、ファーストフードやドラッグストアが大好きで、ネットやゲームをして過ごすことが多く、未婚」だそうで。なんとなく想像できましたか? どこにでもいそうですよねぇ。たぶん、繁華街で石を10個投げたら、下流の若者に7個くらい当たりそうです。秋葉原ならさらなる高確率で(笑)。三浦はこういう若者とかつての狭い村社会の農民との類似性を見出し、「新しい農民」などと言うて問題視しとるんですわ。「そんな人工的で狭い世界で自足し、他の世界があることを知ろうともしない彼らは果たして幸せなのか?」と。説明だけでえっらい量になってしもうた……(笑)。
 で、僕の意見にようやくいけるわけですが、至極単純です。「んなもん放っておけや」です。以上(笑)。これじゃあんまりなんで、展開させますが、今日は時間がないんで、また明日!。
 明日と言いながら、だいぶ経っちゃいました。こういう僕のいい加減さがいかんのよねぇ。わかっちゃいるんだけど、なかなか治らないんです。死ぬまで無理かも(笑)。で、下流社会ね。行きますか。
 大人が若者の生き方をみて疑問を抱くのは、いつの時代も一緒。若者は若者なりに、楽しくやっているもの。三浦氏の親の世代も、若い頃の彼らを見て、暗澹たる気持ちになっていたんじゃないですかねぇ。大学燃やすわ、仲間同士で殺し合いするわ、ハイジャックして北朝鮮に行くわ、駅でフォークソングを歌うわ、長髪で変なズボンはいて、ロックに狂い、マリファナやLSDでラリリ、機会があればラブ&ピースだとかいって乱交パーティーをするわ、もう凄まじい墜落っぷりでしょう? 程度からいってみれば、今の下流の若者の比じゃありません(笑)。そんな彼らが成長し、親の年代になったら、若者にしたり顔で語りだす。歴史は繰り返すわけです。団塊の世代ですらなんとかなってんだから、下流といわれる団塊ジュニアの世代もなんとかなっちゃうんじゃないですかねぇ。僕はそう思います。なんとかならなくても、それが日本の未来社会なんでしょ。大人が余計な心配したって、若者が聞くわけないんだから、放っておきゃいいの。二進も三進もいかなくなれば、自分たちでなんとかしだしますよ。次回は格差社会についていきます。

 今日のお題は「格差社会」です。僕の結論ははっきりしてます。格差社会はナシです。欧米型の成果主義はクソです。
 江戸の平和が250年近くも続いたのは、極端な格差がなかったからだと思うんですよ。もちろん、ごく一部の豪商や豪農などが金を持ってましたが、支配階級の武士なんて悲惨なもんでしょ。将軍や老中は常に金に頭を悩ませ、改革に継ぐ改革。末端の武士は刀を質に入れ、副業の手工業をして糊口を凌ぐ。現在の官僚が国民の税金で豪華な官舎に住んで天下りで大金をせしめているのとはえらい違いですよね。ま、江戸時代にも田沼のようなのもいましたが、ありゃ例外でしょう。当時の日本は貧しいなりに、それなりに文化は熟してましたからねぇ。相撲、歌舞伎、能、浄瑠璃、落語、なんてのは当時の大衆文化ですから。そのように当時の日本がうまくいっていたのは、格差がなかったからと言えるんではないかと。格差が拡大する社会だったりしたら、間違いなく革命が起こってますよ。もしくは、内戦につぐ内戦で、戦国時代が延々と続いていたかもしれません。狭い日本でそんなことをしていたら、今頃日本民族は人口減少し、絶滅寸前にまで至っていたかもしれませんよ。そんな狭い日本だからこそ、他人の生活や暮らしぶりがよーくわかるんです。それゆえ、嫉妬も凄まじいわけですわ。狭い国で暮らすには、平等が一番平穏に暮らせるのを、日本人は感覚的に知っていたんでしょうねぇ。それを格差社会に移行させたら、ろくな事になりませんよ。
 そもそも、なぜ格差社会に移行しきゃいけないの? 日本社会の何がダメなの? 国民皆健康保険があって、年金があって、何が悪いの? 国民の多くがそこそこの生活(といっても、世界でみればトップクラス)ができて、何が不満なの? 「現状に問題がある」――それって本当か? 「変えれば良くなる」――変えて悪くなることはないのか? 僕は疑問ですねぇ。
 終身雇用&年功序列の復活をすべきです。格差社会などいらないし、能力主義など死にゃあいいのよ。日本に必要なのはグローバルな経営じゃなくてかつての日本の良さを再発見し、それをブラッシュアップすること。つまり温故知新が必要。
 日本がグローバルな市場で勝ってきた原因はなんなのか? それは日本が格差社会じゃなかったからに他ならないっしょ。つまり、終身雇用&年功序列社会だから。終身雇用&年功序列は「頑張ったやつが報われない」というが、十分報われているでしょ。「プロジェクトX」をみりゃわかります。彼らは確かに報酬的には報われません。だが、仕事への満足度という面でみれば、報われていると思います。自分で自分の仕事を誇れる人が、今の世の中にどれほどいるでしょう? 格差社会が根付けば、仕事にプライドなど持たないし、愛社精神など皆無になるでしょう。条件次第でポンポン職を変えていれば、技術や思想が伝承されることもなく、まともな製品が作れるわけない。欧米みたいな社会に変えれば、欧米みたいに失敗するだけ。
 「能力主義を導入して格差を容認しなければ、優秀な人材が国外に流出する」といいますが、日本の場合は、1人のスター研究者がすべてを引っ張るようなスタイルではないですよね。自動車を考えたのは日本人ではないし、トランジスタやロータリーエンジンもそうでしょう。日本の場合は、みんなで知恵を出し合って、チマチマ改善して、いつのまにやらすごいことをやっているというスタイルでしょ。だから、優秀な人材なんつーのは、でていきたいならばでていかせりゃいいのよ。大切なのは人材じゃなくて経営手法であり、それを貫く思想なわけですから。
 どうしても格差が付く方がいいならば、最初に試験を受けさせればいいんです。終身雇用&年功序列が良い方はこちら、いつクビになるかわからないけど成功すればでかい方がいい方はこちら、という風に入社時に選択させると。僕は9割は前者を選ぶと思いますけどねぇ。なんせ小学生のなりたい職業の上位に「公務員」がくるようなお国柄ですもん。安定した職業ってのを、それほど人々は欲しているわけです。
 それでなくても、狭い日本ですから、格差社会になって、隣の人はベンツと松阪牛で、こっちはオンボロ自転車とコンビニ弁当なんてことになれば、嫉妬が憎悪にまで膨らみますよん。殺伐とした社会になって、暮らしにくくなると思いますけどねぇ。みんながほどほどだと思うことで、いろいろなことが我慢できたし、一致団結してやってこれたんじゃないでしょうか。日本に格差社会は馴染まないと思います。

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◆ お 題 募 集 !◆
ここで僕に何かしゃべらせたいトピックや人物などありましたら、BBSやメールでどんどん言って下さい。それを見て僕がここで何をしゃべるか決めますから。 ないときは適当にいきます。(笑)